賃貸物件の空室対策に有効!レンタルスペースとは?

「レンタルスペース」というサービスを耳にしたことはありますか?
不動産経営をしている方の中には、レンタルスペースについて興味を持たれている方も多いかもしれません。
昨今新型コロナウィルスの影響もあり、空室を利用した「レンタルスペース」の需要が高まっています。
今回は、興味はあっても具体的にどのようなサービスなのか分からない方のために、空室対策に有効とされるレンタルスペースについて詳しく解説していきます。

Contents

レンタルスペースには魅力がたくさん!

レンタルスペース

持て余した空室はオーナーにとって悩みの種ですが、レンタルスペースとして活用することで一気に魅力的な物件として考えられるでしょう。
まずは、レンタルスペースについての活用方法とメリットについて解説していきます。

レンタルスペースとは?

レンタルスペースとは、空いているスペースを貸し出すサービスのことを言います。
アパートの一室やオフィスビルの一部など、空いている部屋を時間貸しして提供するイメージです。
レンタルスペースと聞くと、会議やセミナーなど仕事面での利用が想像できますが、自由度が高いので様々な用途で活用されています。
レンタルスペースの活用方法の一部をご紹介しましょう。

・パーティールーム
・個展や発表会
・撮影スタジオ
・カフェスペース
・料理教室やキッチンスペース
・イベント
・ダンスや楽器の練習場
・シェアサロン
・作業スペース

目的に合わせて必要な時に利用できるレンタルスペースは、利用者側にとって便利なサービスです。

レンタルスペースのメリット

レンタルサービスの魅力がわかったところで、オーナー側から見たレンタルスペースを活用するメリットについても触れていきます。
空き部屋をレンタルスペースとして活用するメリットには以下の3つが挙げられます。

空室を有効活用できる

物件オーナーにとって一番のメリットは、空室を活用して収益を上げられることです。
空室をそのまま放置していても家賃収入は入らず、管理料などがかかってきます。
一方、空室をレンタルスペースにした場合、初期費用も安く抑えて導入でき、なおかつ複数の人に対して時間貸しできるので高い収益性が望めます。

レンタルスペースの利用用途を絞らず様々な使い方を提案し、幅広いニーズに応えることができればさらなる利用率アップも期待できるでしょう。

築年数の影響が少ない

居住用として物件を貸し出す場合、築年数が重要視されます。
築年数が古いほどその物件の価値は下がり需要も低くなるでしょう。
しかし、レンタルスペースとして活用した場合、時間貸しのため利用者は築年数を気にしません。

レンタルスペースの利用者にとっては料金や立地などの利便性、サービスなどの方が重要視されます。

需要が高まっている

新型コロナウィルスの影響もあり、働き方や生活スタイルが大きく変わりました。
テレワークも普及し、レンタルオフィスや会議室としてレンタルスペースを活用する企業も増えつつあります。
利用したい時に自分が望むスペースを時間借りできるサービスは、移動時間・経費ともに節約できます。
今後、場所や時間を気にせず、ビジネスが成り立つこのようなサービスはより普及していくと考えられるでしょう。

こうした背景から、空室対策としてレンタルスペースを活用することは有効な方法です。

INA&Associates株式会社

INA&Associates Inc.は、不動産、IT、投資などにおける専門性と技術を活かし、「不動産」×「IT」を実現するために発生する、複雑な事柄に真摯に向き合い、”不動産をもっと分かりやすく。住まいを探されている方にとってもっと使いやすく。取引をもっとスムーズに。” 不動産×ITで独自の価値をお客様に提供することを目指しています。

レンタルスペースには種類がある!

レンタルスペース

レンタルスペースには多くの魅力やメリットがありますが、それと同時に種類も豊富です。
ここでは、レンタルスペースを種類ごとに紹介していきます。

貸し会議室

会議となると社内で行うことが一般的です。
また、その後の業務を踏まえれば、わざわざ外出して会議を行うことにメリットを感じにくいかもしれません。
しかし、レンタルスペースを借りて会議を行うことで普段と違う環境になるため、新鮮な雰囲気から新しい案が誕生するきっかけになります。
社内の会議室より広いスペースも借りられるので、普段会議に参加しない人にも参加してもらい、多くの人数で意見交換ができるでしょう。
ここ数年、リモートワーク推奨企業も増えていったため、レンタルスペースを短時間借りて会議に参加する方もいます。
細かな時間設定などを設けると、利用者側も使いやすいと感じます。

パーティールーム

レンタルスペースは、パーティー会場に変身させることもできます。
パーティー会場にしたい時、飲食店でなければならないと考える方もいます。
しかし、貸切できるレンタルスペースなら周りを気にすることがないため需要は高いです。
キッチン付きのレンタルスペースなら、料理ができるだけでなく出張料理サービスの利用で本格的な味が堪能できます。
大人数であれば、飲食店よりも割安になるので広い空間ならパーティールームとしての需要も高いでしょう。

シェアオフィス・コワーキングスペース

インターネット環境が整ってきたため、会社以外の場所で労働を認めているケースもあります。
特にコロナをきっかけに急増し、シェアオフィスやコワーキングスペースといったサービス利用者も増えています。
フリーランスや個人事業主の中には、事務所を構えずにこれらのスペースを活用している方も多いです。
その理由として、シェアオフィスやコワーキングスペースではインターネット回線はもちろん、テーブルやプリンター、シュレッダーなどの事務用品を提供しているレンタルスペースもあるからです。
また、コワーキングスペースであれば複数の企業や個人で共有していることから、多くのつながりが誕生しやすく、新たなアイデアやコミュニケーションを築く場にもなっています。
設備を整えれば、シェアオフィスやコワーキングスペースとして認知してもらえます。

撮影スタジオ

レンタルスペースは、撮影スタジオとしても活用できます。
実際に撮影スタジオとして貸し出しているレンタルスペースもあり、テーマに沿ったインテリアから選ぶ方もいます。

真っ白なレンタルスペースなら、利用者の自由度も広がります。
撮影スタジオとしてレンタルスペースを貸し出すことも一つの方法でしょう。
古民家や洋館などの建物を持っている場合は、建物すべてを貸し出すこともおすすめです。

ギャラリー

趣味で作品を作り続けている方は、レンタルスペースを利用して作品を見てもらう機会が作れます。
レンタルスペースには広さやレンタル期間も細かく選べるので、1日限りや週末のみでも利用できます。

自分の個店として開催し、作品を多くの方に知ってもらうきっかけ作りにも良いでしょう。
短期間だけレンタルスペースとして開放したい方は、このような方法もぜひ検討してみてください。

物置スペース

レンタルスペースは、物置スペースとして利用してもらえます。
物を置きたいなら、専門のトランクルームで良いのではないかと思うかもしれません。
しかし、トランクルームはロッカーのように制限があり、そこでは思うように収納できない方もいます。
一時的に多くの物を置いておきたい場合、レンタルスペースであれば空間そのものを借りられるので一気に収納できるメリットがあります。

マンションの一室や閉店した店舗、建物の持ち主の空き部屋などを物置スペースとして貸し出せます。

託児所

レンタルスペースは、託児所としても利用できます。
イベント時やコワーキングスペースの利用で、レンタルスペースが託児所に変身するのです。

仕事をしている親と、同じ建物や空間で一緒に過ごせるので子どもも親も安心できます。
最近は、託児所やキッズスペースなどが併設されているコワーキングスペースもあり、働き方の多様化からレンタルスペースを託児所に使用するケースも増えています。

サロン

レンタルスペースは、サロンとしても活用できる空間です。
資格を持っているものの開業していない方、またフリーランスで自由にレンタルスペースを使いたい方に最適です。

レンタルスペースならエステやアロマ、ネイルなどお好みのスペースで自由に施術できます。
週末限定、期間限定などに設定することも可能です。

INA&Associates株式会社

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空室対策でレンタルスペースを開業するなら準備が大切!

レンタルスペース

大家さんにとっては、空室をそのままにしておくことはもったいないことです。
それなら短期間でもレンタルスペースとして開業する方が良いでしょう。
レンタルスペースとして認知されていくと、次第に利用者側も安定した顧客になってくれる可能性もあります。
続いては、レンタルスペースを開業する際の準備について解説します。

届け出は必要?

レンタルスペースを開業する際には、どのような方法で行うかわからない方もいるでしょう。
特に届け出や資格に関しては迷う方も多いでしょう。
レンタルスペースの開業に特定の資格などは必要ありませんが、一般的な開業と同じように開業手続きは必要になります。

税務署から開業届となる「個人事業の開業・廃業等届出書」、「所得税の青色申告承認申請書」を提出するだけです。
個人事業の開業・廃業等届出書は、新たな事業開始に伴って申告するものになります。
所得税の青色申告承認申請書は、確定申告の際に税金面で有利になる方式です。
開業開始から提出期間が決められているので、間違えないようにしましょう。
もしレンタルスペースにキッチンがあり、食事などの提供サービスを検討している場合は、食品衛生管理者の配置に加えて保健所や消防署の許可も必要です。

食事の提供がない場合でも、改装に伴って消防法に基づいた手続きが求められることもあるので、確認しながら進めていくと良いでしょう。

開業までの流れ

レンタルスペース開業までの流れについてまとめました。
以下を参考にしつつ、開業までの流れを把握しておきましょう。

用途やターゲットを決める

レンタルスペース開業の際には、ただスペースを貸すだけでなく、どのようなコンセプトで行っていくのかを決めておきましょう。
ターゲットが明確になれば、コンセプトも決まっていきます。

コンセプトとして、以下の内容を参考に決めてみてください。

【コンセプト内容】
・ターゲット層(性別や年齢)
・利用目的
・スタッフの人数(常駐など)
・売上目標

【利用目的】
・ビジネス(会議室、セミナー会場、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペースなど)
・レッスン(料理、語学、ヨガ、絵画、手芸など)
・スタジオ(ピラティス、ダンス、パーソナル、ボイスレッスンなど)
・パーティー(懇親会、女子会、同窓会、パーティーなど)
・その他(撮影スタジオ、ギャラリー、サロン、物置など)

必要であれば内装工事を行う

用途やターゲット、利用目的などの方向性が決まってきたら、サービス提供のために何が必要か検討してみましょう。
複数のコンセプトを考えてしまうと、毎回内容やレイアウト変更などの移動が必要です。
できるだけ、同じ系統や内容でまとめておくのがおすすめです。

コンセプトに合わせた配管、電気配線、防音、冷暖房、照明などの工事をします。
キッチンがある場合は、厨房も含めて内装工事を加えるようにしましょう。

備品を用意する

続いて、備品の用意を行います。
備品については、それぞれのテーマに合わせた内容で揃えましょう。

【飲食スペース、カフェの場合】
レンタルスペースでカフェや料理などを振る舞うことを視野に入れている場合、テーブル、椅子、調理器具、食器類、冷蔵庫、オーブンなどが必要です。
ワークショップや飲食系のポップアップストアなどでも利用できるように、インテリアや使用する食器などにこだわってみましょう。

雰囲気も家具や食器と同じテーマに合わせるのがおすすめです。

【会議室の場合】
会議や研修などの使用目的で検討している場合は、椅子、テーブル、ホワイトボード、電源、スクリーン、Wi-Fiなどを用意してください。
シュレッダーやコピー機などもあると利便性が高まり、レンタルオフィスとしても活用しやすいです。

コーヒーメーカー、文房具、ウォーターサーバーなど一般的なオフィス同様の備品を備えておくとレンタルされやすいでしょう。

【プライベート空間の場合】
女子会、ママ友会、同級会、パーティーなど比較的プライベートな利用を目的とした利用を検討しているなら、生活感がありつつくつろげる空間作りが求められます。
テーブルや椅子、ソファ、クッション、ラグなど、居心地の良さを感じさせるアイテムを用意してみましょう。

パーティーなどでは飲食するので、キッチンには調理器具、食器が充実していると喜ばれます。
他にも、子どもが参加しても良いように、誰もが楽しめるトランプやボードゲームの用意も欠かせません。

楽しさと心地良さを提供できれば、リピーターになる確率も高いでしょう。

運用のオペレーションを決める

レンタルスペースとしてのテーマも備品も揃えたら、次は運用オペレーションについて決めましょう。
一部の心ない方によって破損や備品の盗難、近隣への迷惑行為が生じてしまう可能性があります。
「集客できて利用者もいればいい」というだけでは継続できないため、運用オペレーションが重要になるのです。
運用オペレーションでは、以下の内容を決めておくと安心です。

・スタッフの配置
常駐スタッフを配置し、現場で起こった問題にすぐ対応できるようにしましょう。
人件費は必要ですが、問題解決までスムーズに進められます。

・監視カメラの設置
監視カメラの設置により、レンタルスペースでの問題や迷惑行為が起こった時の証拠映像となります。
スタッフを配置できない代わりに設置するケースが多いのですが、どうしても死角ができやすいです。
カメラの位置にもこだわるようにしてください。

・鍵の管理
鍵の管理について検討してみましょう。
鍵は、利用者に鍵の場所を教える方法が多くなりますが、関係者以外の立ち入りや紛失が起こる可能性もあります。
そのため、スマートロックや電子キーなどを使用するのがおすすめです。
スマホで鍵の開閉ができるスマートロックは、鍵を使用しない方法なので問題解消に役立ちます。

・損害についての決まりを設ける
様々な対策をしていても、不特定多数の人が利用することでトラブルが発生する可能性があります。
トラブル発生時にも対応できるように、利用規約などを作成しておくと安心です。

項目の内容や抜け、漏れなどは弁護士にチェックしてもらうようにしてください。

開業

上記の内容を準備できたら開業日を決めて迎えましょう。
開業日の直前には、プレオープンをして実際の使い心地を確かめてみましょう。

INA&Associates株式会社

INA&Associates Inc.は、不動産、IT、投資などにおける専門性と技術を活かし、「不動産」×「IT」を実現するために発生する、複雑な事柄に真摯に向き合い、”不動産をもっと分かりやすく。住まいを探されている方にとってもっと使いやすく。取引をもっとスムーズに。” 不動産×ITで独自の価値をお客様に提供することを目指しています。

レンタルスペースは集客対策が重要!

レンタルスペース

レンタルスペースを運営する上で、集客対策は非常に重要です。
ここでは集客方法や利用者を増やすコツについて、詳しく解説していきます。

集客の方法とは?

レンタルスペースの集客にはどのような方法があるのでしょうか?
主に活用されている集客方法についてご紹介します。

チラシ

新聞の折り込みチラシやティッシュ配り、ポスティングなど不特定多数への広告も有効な集客方法です。
普段インターネットをあまり活用しない世代にもアピールできます。

さらに、お得なキャンペーンやイベントを行うなどして話題になれば、集客につながる可能性があります。

ホームページやブログ

わからないことや気になることはすぐにインターネットで検索するという人が多い昨今、ネット上に情報がないのはビジネスをする上で大きなマイナスです。
レンタルスペースを運営するのであれば、ホームページやブログの開設し、どんどん情報を発信していきましょう。

少しコストはかかりますが、簡単に予約できるシステムを実装すれば集客にも効果的です。

SNS

ツイッターやインスタグラム、YouTubeなどSNSを活用して集客するのも効果的です。
多くの人の目に触れる機会を作れる上に、SNSから予約システムに誘導できるような仕組みを構築すれば、より集客につなげやすくなります。

手軽かつ費用もかからないため、コストを抑えてレンタルスペースの魅力を発信できます。

利用者を増やすコツは?

利用者を増やすには、どのようなことをすれば良いのでしょうか。
ここでは、利用者を増やすために押さえておきたいポイントをご紹介します。

集客方法を組み合わせて使う

チラシやホームページ、SNSなど集客には様々な方法がありますが、1つに固執しても良いことはありません。
いくつかの方法を組み合わせて効果的に集客を行いましょう。
その際、チラシとホームページ、チラシとSNSなどオンラインとオフライン、どちらも取り入れることをおすすめします。
ただし、予約受付を予約システムと電話による受付など複数用意していると、ダブルブッキングも起きやすくなるため注意が必要です。

魅力的な写真を掲載する

利用を考えている人の多くは、どのようなスペースなのか、設備はどうなのか、使い勝手は良いのかといったことを知りたいと思っています。
そのため、利用時のイメージがつきやすいように、目的や用途に合わせた写真を多数掲載するのがおすすめです。
ただし、加工をしすぎると利用した際に「写真と全然違う」とがっかりされる可能性があるため、注意が必要です。

アクセス方法はわかりやすく!

レンタルスペースを利用する方は、場所から探すことも多いです。
そのため、「駅から徒歩何分」「目印はここ」など、住所だけでなく写真や地図も掲載し、最寄り駅からのルートを詳しく記載しておきましょう。
建物の外観や周辺の写真も掲載されていると、利用者も迷わず辿り着けるので親切です。

利用者の声を聞く

実際にスペースを利用した方の声は、今後の経営の参考になります。
サービスの改善にもつながりますので、利用者にアンケートを取るなどして、積極的に意見を取り入れていきましょう。
また、インターネット上に書き込まれた口コミには、利用者の本音が書かれていることも多いため、定期的にチェックするのもおすすめです。

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ポータルサイトへの登録もおすすめ!

レンタルスペース

レンタルスペースの集客をするなら、ポータルサイトへの登録もおすすめです。
ここでは、ポータルサイトへ登録するメリットや注意点について、詳しく解説していきます。

ポータルサイトのメリット

レンタルスペースのポータルサイトには、全国各地にあるレンタルスペースの情報が集約されています。
サイトに登録しておくと、広告になる・コスト削減になる・予約ミスを防げるといったメリットがあります。

広告になる

レンタルスペースの集客ではチラシやSNSを活用し宣伝したり、自分でホームページやブログを作成したりすることも大切です。
しかし、利用者が検索した際に上位に表示されるポータルサイトで紹介してもらうことで、より多くの人の目に触れる機会が増えます。
多くの人の目に触れる機会が増えれば、その分契約につながる可能性も高くなります。
さらに、ポータルサイトではレンタルスペースの紹介ページをサイト側で作成し掲載してくれます。
手間もかからずレンタルスペースを紹介できる点も、ポータルサイトならではのメリットと言えるでしょう。

コスト削減になる

レンタルスペースのポータルサイトでは、成功報酬型を取り入れているケースが多いです。
成功報酬型は、サイトを通して契約が成立した場合に手数料を支払うシステムになります。
サイトに掲載するための広告費は不要なことが多く、契約につながらなければ費用はかからないため、コストを抑えることも可能です。

予約ミスを防げる

ビジネスをする上でダブルブッキングなどの予約ミスは、信用を失うだけでなく大きなトラブルに発展する恐れもあります。
レンタルスペースの運用でも絶対に防がなくてはならない問題の1つです。
しかし、予約システムも搭載されているポータルサイトを活用すれば、予約管理も簡単に行えます。
予約ミスなどのトラブルを事前に回避できるでしょう。

ポータルサイトの注意点

ポータルサイトには様々なメリットがある一方で、デメリットも存在します。
それは、数あるレンタルスペースの中に埋もれてしまう可能性があることです。
ポータルサイトでは、レンタルスペースを紹介するページの構成やフォーマットがあらかじめ決められています。
最初に紹介写真やレンタルスペースの概要、アクセス、料金、設備など必要な情報をわかりやすいように、同じ順番で記載しています。
いくつものレンタルスペースを比較検討する利用者にとってはわかりやすく便利な反面、このような状態では独自性や個性を打ち出すのは非常に難しいです。
そのため、自分のスペースならではの特色やメリットをアピールし、差別化を図ることができなければ、ポータルサイトに登録したからといって確実に集客が見込めるとは限らないため注意が必要です。

INA&Associates株式会社

INA&Associates Inc.は、不動産、IT、投資などにおける専門性と技術を活かし、「不動産」×「IT」を実現するために発生する、複雑な事柄に真摯に向き合い、”不動産をもっと分かりやすく。住まいを探されている方にとってもっと使いやすく。取引をもっとスムーズに。” 不動産×ITで独自の価値をお客様に提供することを目指しています。

おすすめのポータルサイト

レンタルスペース

レンタルスペースを運営するのであれば登録しておきたいポータルサイトですが、どこが良いのか悩まれている方も多いでしょう。
そこで、おすすめのポータルサイトを6つピックアップしてご紹介します。

スペースマーケット

スペースマーケットでは22,000件以上のスペースから、エリアや利用日時、利用目的に合わせて検索できるポータルサイトです。
パーティーや会議、テレワークや女子会など、幅広い利用目的に合わせて選ぶことが可能です。
クレジットカード決済や後払いにも対応しているほか、お得に利用できる割引クーポンの配布やキャンペーンなど特典も充実しています。
成約手数料以外は完全無料で、売上の振込手数料や決済手数料はスペースマーケットが負担します。

インスタベース

インスタベースでは、全国25,000件以上のレンタルスペースを掲載しています。
1時間から借りられるほか、レッスンや勉強会の定期利用や、展示会などの長期利用にも対応しています。

レンタルスペースは、セミナー会場や音楽スタジオ、パーティールームなど多彩な会場タイプからカテゴリ別に検索することが可能で、グランピング向けやバーベキュー可などのスペースも掲載できます。
完全成果報酬型で予約管理に関する充実したシステムを利用できます。

スペイシー

スペイシーでは、ビジネスミーティングをはじめ、デスク作業やイベントにも使える会議室・レンタルスペースをお得に予約できるポータルサイトです。
ワークショップやセミナー、研修や商談など幅広い利用用途から探せるほか、Wi-Fiや電源、プロジェクターなど設備からも検索できます。
月額費用ゼロの完全成果報酬型で、デスク単位の貸出にも対応しているため、手軽に利用可能です。

カシカシ

カシカシは、空いているスペースを気軽に貸し出すことのできるポータルサイトです。
目的や場所に合わせて最適なレンタルスペースを探すことが可能です。
完全成果報酬型で登録料や掲載料は完全無料のため、コストを抑えてポータルサイトに掲載したい方におすすめです。

スペナビ

全国にあるレンタルスペースをエリアや利用目的に合わせて簡単に検索・予約できるポータルサイトです。
完全成果報酬型のため、登録や掲載、システム利用にかかる費用は0円で利用できるほか、ページ作成から集客、運営までスタッフがサポートしてくれます。

また、スペース運営のノウハウもシェアしてくれるため、レンタルスペース運営が初めての方でも安心です。

タイムシェアリング

エリアや利用用途に合わせて格安で貸し会議室やレンタルスペースを探せるポータルサイトです。
条件を指定して問い合わせをすれば、希望に合ったスペースを探してくれるコンシェルジュも在籍しています。

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レンタルスペース開業の注意点

レンタルスペース

最後にレンタルスペースを開業した際に起こり得るトラブルと、その対処法についてご紹介します。
レンタルスペースの開業には、どのようなリスクがあるのか把握しておきましょう。

近隣住民とのトラブル

近隣住民とのトラブルは、レンタルスペースで最も起こりやすいトラブルの1つです。
レンタルスペースは賃貸契約を結ばずに時間貸しするという性質上、人の出入りも多い上に、どのような用途でどのような人が利用するか具体的に把握することが難しいです。

そのため、中には「大人数で利用し騒いでいる」「足音や物音がうるさい」といった利用者も存在します。
何度も同じようなことが繰り返され、近隣住民から警察に通報された場合、営業時間短縮や営業停止に追い込まれるリスクがあります。
例え繁盛していたとしても、閉業しては元も子もありません。
こうしたトラブルを防ぐためにもレンタルスペースを開業する際は、事前に挨拶や説明をするなど近隣住民に最大限配慮することが大切です。

利用者とのトラブル

レンタルスペースでは、管理者は常駐せず利用者任せになります。
そのため、物件や備品の破損や盗難といったトラブルも起こりやすいです。
特に設備や備品の充実度は、集客する際のアピールポイントになるものの、その分破損や盗難被害に遭うリスクも高まります。
こうした被害を防ぐためには、監視カメラを設置するなど対策をしておくと安心です。

また、パーティーやセミナーのように人を集めてイベントを行う場合、プロジェクターが故障しており映像が流れない、音響機器が使用できないといったトラブルから返金や損害補填に発展する恐れがあります。
こうした事態を防ぐためにも、予備を用意しておくと良いでしょう。

鍵のトラブル

鍵の受け渡しミスや鍵の持ち帰りなど鍵を巡るトラブルも起こりやすいトラブルの1つです。
一般的にレンタルスペースでは、鍵をポストやドアの近くに隠し、利用者には隠し場所を伝えますが、この隠し場所がわかりにくかったり、前の利用者が違う場所に返却していたりすることがあります。
そうなると、「鍵が見つからなくて探すのに時間がかかった」「入室できなかった」というトラブルに発展する可能性があります。
口コミに「わかりにくい」「不親切」など記載されると利用者から敬遠される事態にもなりかねないため、鍵の保管場所や受け渡し方法はわかりやすいようにすることが大切です。

トラブルが起きた際の対処法

レンタルスペースの運営ではトラブルがつきものですが、放置していると別の利用者にも迷惑をかけるなど、新たなクレームに発展する恐れがあります。
こうした事態を避けるためには、トラブルが発生した際は迅速な対応を取ることが重要です。

問題が発生した際はすぐに管理会社に連絡するなどして、すぐに対応してもらえるよう依頼しましょう。
監視カメラの設置は責任の所在をはっきりできるほか、証拠の確保にもつながるのでおすすめです。

まとめ

賃貸契約を結ばず、時間単位で空いているスペースを貸し出すレンタルスペースは、空室が有効活用できるとして今注目を集めています。
開業するには準備が必要ですがなかなか入居者が決まらず、空室に悩んでいる方は対策の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
レンタルスペースを開業する際は、今回紹介した集客対策や注意点などもぜひ参考にしてみてください。

INA&Associates Inc.

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