アパートの定期清掃はどこまでしてくれる?清掃内容や相場、業者を選ぶポイントをご紹介

アパート経営において、定期的に清掃し衛生環境を整えることは、入居率の向上や退去者の減少につながる大切な要素の1つです。
しかし、複数の物件を所有していたり、副業としていたりする場合、なかなか自分自身で全て行うのは難しいという方も多いでしょう。
そこで今回は、アパートの定期清掃について、清掃内容や相場、業者を選ぶポイントなどを詳しく解説していきます。
アパートの定期清掃をどうすれば良いのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

アパート共用部を清掃するメリット

定期清掃

アパートの共用部を清掃し、綺麗に保つことで得られるメリットについて、詳しく解説していきます。

空室リスクを回避できる

出掛ける時、帰ってきた時に目につく共用部が綺麗な状態であると、物件への満足度が上がります。
物件への満足度が上がれば、物件への不満を理由に引っ越したいと思うことが減るため、結果として退去率が下がり、空室リスクを回避できる可能性が高まります。

反対にあまり清掃されておらず、そこかしこにゴミが落ちていたり汚れていたりする物件は入居者の満足度が低下するため、場合によっては退去につながる恐れがあります。
こまめに共用部を清掃し、入居者が気持ち良く過ごせる環境を整えることは、空室リスクを回避するためにも非常に重要なポイントです。

建物の劣化を防げる

こまめに清掃していると、汚れもつきにくくなり、建物の劣化スピードを下げられるため、建物自体の資産価値を長く維持できます。
また、清掃する時は自然と建物の状態確認を行っているため、傷んでいる箇所や劣化した箇所も発見しやすくなります。
早い段階で劣化部分を見つけることができれば、修繕などの処置も早くできるため、結果として修繕費も抑えられます。

一方、あまり清掃せずに老朽化が進んだ場合、空室が増えて家賃収入が減ってしまうだけでなく資産価値も下がります。
さらに劣化が進んでしまうと、修繕するにしても大々的にやらなければならないため、修繕費も高くなるでしょう。
建物が劣化し、老朽化するスピードを少しでも抑えたいなら、日頃の清掃に加えて排水管の洗浄や高所清掃などの特別清掃や点検を定期的に行いましょう。

内見後の成約率アップにつながる

アパートやマンションの場合、契約前に内見を行うのが一般的です。
実際にどのような物件を確認してから入居するかどうかの判断をするため、建物が綺麗かどうかは成約につながる非常に重要な部分です。
もしも内見した際に建物や共用部が綺麗な状態なら、見学した方は良い印象を受けるため成約率が高くなる可能性があります。

一方、どんなに条件が良い物件でも共用部分が汚ければイメージは悪くなるため、成約を逃すかもしれません。
さらに、家賃のほかに管理費もプラスで支払う物件の場合、「きちんと管理していないのに管理費を取るなんて」と不信感につながる恐れがあるため、注意が必要です。

アパートの治安を保てる

共用部を綺麗に保つことで、入居者も汚してはいけないのだという意識を持ちます。
入居者のモラルも自然と高まり、結果としてアパート内の治安を保つ効果を期待できます。
逆に、そこかしこにゴミが落ちていたり、汚れたりしている環境では、自分も同じようにして良いのだと考え、入居者の意識が下がる傾向にあります。
共用部が綺麗に保たれているかどうかは、入居者のモラルや意識にも深く関わる部分です。

居住環境を整え、入居者同士のトラブルやクレームを抑制できれば、順調なアパート経営につながります。

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INA&Associates Inc.は、不動産、IT、投資などにおける専門性と技術を活かし、「不動産」×「IT」を実現するために発生する、複雑な事柄に真摯に向き合い、”不動産をもっと分かりやすく。住まいを探されている方にとってもっと使いやすく。取引をもっとスムーズに。” 不動産×ITで独自の価値をお客様に提供することを目指しています。

アパートの定期清掃とは?

定期清掃

アパートの定期清掃とはどのようなことをするのか、内容や頻度、そして日常清掃との違いと費用目安について詳しく解説しています。

普段は対応できない箇所を清掃

定期的に行うアパートの定期清掃では、建物の内部や外構部分の日常清掃では難しい部分の清掃業務を行います。
例えば、建物部分であればエントランスや廊下をはじめ、エレベーターや階段などの共用部分の拭き掃除や掃き掃除、ごみ拾いを行います。
もしも建物内に蜘蛛の巣があれば除去します。
外構部分では、建物の周りや自転車置き場、ゴミ捨て場や駐車場など敷地内を建物同様綺麗に清掃します。

植栽があれば散水や除草も行います。
清掃に加えて、照明の電球が切れていれば交換したり、破損や汚れている箇所があればメンテナンスをしたりするのも定期清掃の仕事です。

定期清掃を行う頻度

定期清掃を行う頻度は1ヶ月に1回程度が目安です。
ただし、定期清掃にはアパートの廊下やエントランス、外構などを毎月定期的に行う清掃のほか、半年に一度の頻度で行う大規模な清掃もあります。
大規模な清掃では高圧洗浄を使って外壁の汚れを落としたり、排水管の点検・洗浄をしたりといった日常的な清掃では難しい部分の点検・清掃を行います。

日常清掃との違い

日常清掃では、日常的に使われている共用部分の清掃業務を行っています。
入居者が日頃から利用している部分をメインに行うため、ポストや建物周辺のゴミ拾いやゴミ置き場、エントランスや廊下などを清掃します。
日常清掃で特に気を付けておきたいのが、ゴミ置き場の管理です。
掃除せずに放置していると入居者だけでなく、近隣からのクレームに発展する恐れもあります。
こまめに清掃するのはもちろんですが、入居者にゴミ出しのルールを守ってもらえるよう、ゴミ収集日やゴミの出し方を周知することも大切です。
一方、定期清掃では日常清掃では難しい部分の清掃に力を入れています。

同じ廊下であっても、日常生活ではほうきを使った掃き掃除なら、定期清掃では高圧洗浄などの機器を使い、蓄積された汚れを根こそぎ落とす清掃をしています。
他にも、ガラスや窓、壁など日常清掃では対応が難しい部分の清掃をメインに行うのが定期清掃です。

定期清掃の費用目安

定期清掃における費用の目安は以下のとおりです。

・外壁高圧洗浄   :40,000円~
・ガラス清掃    :15,000円~
・業務用エアコン清掃:32,000円~
・床洗浄ワックス塗布:25,000円~

上記はあくまでも目安です。
いくつかの項目を組み合わせて依頼することで、業者によっては割り引いてくれることもあります。

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定期清掃はアパートの建物管理業務に含まれる!

定期清掃

定期清掃は、アパートを経営する上で重要な建物管理業務の1つです。
ここでは、定期清掃以外の建物管理業務についてご紹介します。

設備の保守点検

建物管理業務の中には、電気やガス、給水設備や排水溝、消防設備や防犯設備など、安全に生活するのに欠かせない設備を点検し保守するお仕事も含まれています。
例えば、給水設備はアパートの各部屋に水を送る設備のことで、入居者の生活に関わる非常に重要な部分です。
安全に使用できるよう、水質検査や受水槽の清掃を定期的に実施しているほか、異音や振動はないか状態をチェックし、必要があればメンテナンスも行います。
他にも、消防設備の点検・保守では、万が一火事が発生した場合、消火器やスプリンクラーといった消防用設備がきちんと作動するか確認しています。
法定点検が義務付けられている設備に関しては、専門業者に保守点検を依頼する必要があります。

建物や外構部分の補修

建物や外構部分の定期点検や補修を行うのも建物管理の仕事です。
建物は時間の経過とともに老朽化するものですが、10年20年経ったからといって、すぐに建て替えられるようなものではありません。
そのため、資産価値を長く保つために、日常点検で外壁の傷みや塗装の剥がれなど建物や外構部分に劣化した部分を見つけた場合には、補修を行います。

空室の清掃・修繕

退去する人が出た際は、室内の清掃や修繕を行い、次の入居者が決まるまで、部屋の状態を維持できるよう点検や清掃をするのも建物管理の仕事です。
清掃や修繕を疎かにするなど管理状態が悪い場合、物件の見映えだけでなく居住性も低下するため、空室が発生する確率が高まります。

退去率を減らす、退去者が出たとしても次の入居者をすぐに見つけたいなら、空室となった段階で適切な清掃や修繕を行うことが大切です。

長期修繕計画

アパートは築年数の経過とともに外壁の塗り替えや設備の取り換えといった大規模なメンテナンスが必要になるため、きちんと修繕計画を立てることが大切です。
これらのメンテナンスを行わなければ、建物は老朽化する一方のため、資産価値もどんどん目減りしていきます。
老朽化し、空室が埋まらないリスクを避けるためにも、アパート経営では大規模な修繕を適切に行うことが求められます。
しかし、基本的に戸建て住宅よりも大きく、部屋数も多いアパートの外壁を塗装したり、設備を取り換えたりするには、費用も高くなる傾向にあります。
いざという時に慌てないためにも、あらかじめ修繕積立金を積み立てておくなど、先を見越した長期の修繕計画を立てるのも建物管理業務の1つです。

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アパートの清掃には定期清掃以外の種類も!

定期清掃

アパートの清掃には、定期清掃の他に日常清掃と特殊清掃があります。
ここでは、日常清掃と特殊清掃について、より詳しく解説していきます。
清掃の種類や違いがわからないという方は、ぜひ参考にしてください。

日常清掃

上でも軽く紹介しましたが、日常清掃とは、入居者の部屋ではなく共用部分の清掃を行うものです。
エントランスや廊下、ポスト周辺、ゴミ捨て場、階段、駐車場、駐輪場、植え込みなど入居者が日頃利用する部分のゴミやほこりを拾ったり、掃き掃除や水拭きをしたり、時には洗剤を使って洗浄しながら、建物を清潔かつ綺麗な状態で保つための清掃を指します。

建物の日常清掃は、管理会社や清掃業者に依頼するだけでなく、大家さんが自ら行っているところもあります。

・管理会社
管理会社に日常清掃を依頼した場合、担当部署や系列会社のスタッフが清掃を行います。
管理会社に清掃を委託するメリットとしては、清掃すると同時に各物件の状況をチェックしやすくなるため、電灯が切れたり、設備に不調が生じたりした場合でも、すぐに気付き対応できる点です。

・清掃業者
専門の清掃業者に依頼すれば、これまでの経験で培ったノウハウやスキルを活かし、落ちにくい汚れもしっかり落とし、綺麗な状態を維持しやすくなるでしょう。
清掃のクオリティが高ければ、入居者の満足度はもちろん、内見者へ与える印象も良くなるため、契約に結びつきやすくなり、空室率の改善が期待できます。

・大家さん
こまめに行う必要がある日常清掃だからこそ、大家さん自身で行うのも1つの方法です。
日常清掃することで、物件や入居者の様子を確認できるため、設備の補修や外観のメンテナンスなどの話も管理会社とスムーズに進めやすくなります。
実際に、大家さん自身が日常清掃を行っているというアパートも少なくありません。

特別清掃

特別清掃とは、高所にあるガラス窓のクリーニング、外壁や床面、排水管の高圧洗浄など、普段掃除しにくい部分の汚れ落とすための清掃です。
中でも雨水をアパートの外に排出してくれる排水溝は、定期的に清掃した方が良い部分です。

雨水を排水するということもあり、汚れが溜まりやすいほか、カビやコケも生えやすいです。
蓄積すると上手く排水できなくなるだけでなく、見た目にも影響を及ぼします。
清掃する頻度は年に2回程度と低いですが、特別清掃することで建物を良好な状態を保つことが可能です。
自分自身で特別清掃を行うのは難しい部分も多いため、業者に依頼した方が安心です。

特殊清掃

特殊清掃とは、自殺や孤独死をはじめ、事故や事件、ゴミ屋敷などいわゆる“事故物件”と呼ばれる特殊な状態を清掃し、室内の原状回復を図ることを言います。
特に高齢化が進む昨今では、所有する物件での孤独死は避けては通れない問題です。
すぐに発見できれば良いのですが、「異臭がする」「コバエが大量にいる」といった他の入居者からのクレームや、家族や職場から「連絡が取れない」と言われ発覚するケースが多いです。
亡くなられてから時間が経って発見された場合、体液によって室内が傷んだり、強い匂いが染み込んでいたり、コバエなどの害虫が大量に発生する可能性があります。
このような状態になると、自分で清掃するのは困難なため、特殊清掃業者に任せた方が安心です。

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アパートの定期清掃で行う具体的な内容

定期清掃

アパートの定期清掃は、建物を管理する上で欠かせない業務です。
定期清掃では、以下の部分を掃除するようにしましょう。

床面の洗浄

アパートの定期清掃では、床面の洗浄をしましょう。
床面清掃は、高圧洗浄を使用して汚れを水圧で除去する方法と、専用の機材を使用して汚れをかき出していく方法の2種類があります。

高圧洗浄では、専用洗剤を使用して蓄積された汚れを浮かせます。
高い水圧をかけて汚れを洗い流したら、水気を切っていくと汚れが取り除けます。
専用機材であれば、直接床をブラシで磨くので汚れが落ちやすくなります。
汚れ具合で使い分けると床面の美しさも蘇るでしょう。

カーペットの洗浄

アパートの共用部分や廊下、集会室などで使用されているカーペットも定期的な清掃が必要です。
カーペットはリング状の糸が細かく並んでいるので、汚れによって洗い方を変えなければなりません。

最初に掃除機やバキュームで汚れを吸い取りますが、この時に毛の流れと反対方向から行うことで根元の汚れが取りやすくなります。
その後、専用の洗浄機器を用いてカーペットを洗浄します。
ランダムな円運動と振動によって汚れを浮かして取っていくことができる仕組みです。

屋根や庇の清掃

アパートの定期清掃は、中だけでなく外観の汚れも落としていきます。
屋根や庇を汚れたままにしておくと、筋汚れが目立っていくだけでなく、コケの付着にもつながってしまうのです。
汚れやコケの除去を行うことで、美観を維持するだけでなく、外壁の変化にも気が付けます。

屋根の定期清掃は、ブラシで汚れやコケを落としていきます。
この際に錆びや剥がれなどが見つかった場合は、早急なメンテナンスが必要でしょう。

ガラス清掃

定期的な清掃では、ガラスの汚れを落とすことも忘れないようにしましょう。
特にエントランス部分に大きなガラス窓を設けている場合、誰の目にも止まりやすいだけでなく、アパートの印象を決めてしまいます。

汚れがひどい場合は、汚い、手入れがされていないというマイナスな印象になるので気を付けましょう。
一見綺麗に見えるガラスでも、大気中のゴミを吸着しています。
専用シャンプーとスクイジーを使って水滴残りがないように掃除をします。

外壁の高圧洗浄

アパートの定期清掃では、外壁の高圧洗浄も必要です。
近年、光触媒やクリーニング機能を備えた外壁も出てきましたが、雨や風にあたる外壁には定期的なお手入れがないと汚れが蓄積されてしまいます。
汚れを放置すると、見た目の印象が悪くなるだけでなく、内部の劣化につながるケースも少なくありません。
耐久性を保つためにも、外壁は高圧洗浄で汚れを落とすのが良いでしょう。
高圧洗浄なら、しつこい汚れも広範囲で落とせます。

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アパートの定期清掃業者を選ぶ際のポイント

定期清掃

アパートには定期的な清掃が必要であること、建物全体での手入れが必要であることもわかりました。
このような定期清掃は素人が簡単にできない部分も多く、プロに任せた方がメリットもあります。
そこで、アパートの定期清掃業者を選ぶ際のポイントをご紹介しましょう。

定期清掃の実績がある

アパートの定期清掃業者へ依頼する場合は、定期清掃の実績があるかどうかを確認してみましょう。
実績に関しては最も重視したい部分であり、アパートに住んでいる人と大家さんの関係性にも関係してくる部分です。
アパート清掃をする際には、業者と入居者が遭遇する場面が多くあります。
その際に、丁寧な仕事や挨拶ができない業者だと、入居者から不審に思われるだけでなく、信頼を失う可能性もあるでしょう。

入居者は、清掃業者がどのような仕事をしているのか、どんな仕上がりになるのかを見ています。
そのため、定期清掃の実績と同時に人材育成がされている業者かどうかを見てから選びましょう。
依頼する際には、業者の評判を確認してからだと安心です。

相場とかけ離れていない

定期清掃業者を選ぶなら、金額に関してもチェックしてみましょう。
相場がわからないという場合は、複数の業者から見積もりを取ると平均的な価格が把握できます。

また、複数の見積もりが業者選びの大きなポイントになります。
見積もりをお願いする際には、依頼したい内容を細かく伝えること、依頼内容と回数に応じた金額で算出してもらうようにしましょう。

地域密着型の業者がおすすめ

アパートの定期清掃を依頼する場合は、できるだけ地域密着型の業者を選ぶようにしましょう。
地域密着型の業者は、その地域に適した作業内容と金額で見積もりを出してくれます。

全国展開している業者であれば、依頼された地域に合わせた見積もりを提出してくれる場合もありますが、全ての業者ではありません。
そのため、地域密着型の業者の方が見積もりもわかりやすいです。
また、依頼したい地域によって清掃内容も若干の違いがありますが、これも地域密着型業者の方が把握しています。
雪が降る地域、海風が強い地域など、地元の人でないと細かな部分がわかりません。
急な対応を依頼する可能性も考慮して地域密着型の業者に依頼してみましょう。

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良い清掃業者と悪い清掃業者の見極め方

定期清掃

アパートを管理する上で、定期清掃は大切な業務です。
建物を美しく保つだけでなく、入居者に快適な生活を提供する上でも必要なものでしょう。
しかし、清潔な環境を保つためには良い清掃業者に依頼しなければなりません。
ここでは、良い清掃業者と悪い清掃業者の見極め方を紹介していきます。

融通が利きやすい

良い清掃業者に共通している点は、融通が利きやすいということです。
お願いした業務以上の仕事を求めているという意味ではありませんが、細かな部分まで気を利かせて仕事をしてくれる業者は良い清掃業者でしょう。

悪い清掃業者の場合、依頼されている部分しか清掃してくれないため、目の前にゴミが落ちていても放置します。
例えば、繁華街などにあるアパートでは、日常的に多くの人が行きかうので、住人ではない人がゴミを残していくことがあります。
良い清掃業者であれば見つけ次第ゴミを撤去してくれますが、悪い清掃業者は業務に含まれていないと判断して目の前のゴミでも残していきます。

意識の違いと言ってしまえばそれまでですが、このように気が利いたり融通を効かせてくれたりする清掃業者は誰もが依頼したい業者でしょう。

汚れがきちんと取れている

日常的な清掃では落としきれない汚れがいくつもあります。
このような汚れを落としていくのが、定期清掃を実施する意味でもあるのです。
定期清掃後は汚れが綺麗に落ちているので、元のような快適な環境に変わっているはずです。
しかし、汚れをきちんと落としてくれるのは良い清掃業者の特徴になります。
清掃業者と名乗る以上、きちんと汚れを落とすのが当たり前だと思うことでしょう。
悪い清掃業者は、見えているところや簡単な部分の汚れを落とすだけで、隅の汚れまで落としてくれなかったり、物が置いてあっても移動させずに掃除したりします。

手抜き清掃や見えている部分だけ清掃するので、汚れをきちんと取ることはありません。
汚れを取るか・取らないかで清掃業者の本質を見抜くことが必要でしょう。
中には、管理会社から委託された清掃業者の下請け業者が清掃を担当することもあります。
この場合、管理会社はもちろん下請けの清掃業者の存在を知りません。
このような体制の不十分さも清掃の質を落とす要因なので注意しましょう。

細かい箇所まで報告してくれる

清掃スタッフは、定期的にアパートの掃除をしてくれます。
毎回同じ担当が掃除をしているなら、時には細かな点に気が付くこともあるでしょう。
このように、気が付いたことがあった時に細かく報告してくれる清掃業者は良い業者であると判断できるでしょう。

この細かな点というのは、いつも同じ場所にゴミが放置されている、空き缶が捨てられている、無断で自転車が止まっていて掃除しにくいなどです。
清掃中に気が付いたことを報告してくれると、大家さんとしても対策を取ることができ、清掃業者も掃除のしやすさが変わってきます。

物件の資産価値を高めるという意味でも、細かい箇所まで報告してもらった方が改善できます。
一方、悪い清掃業者はこれらの点に気が付いていたとしても報告することはありません。
報告することは、清掃業務に含まれていないからです。
良い清掃業者を選びたいなら、細かな部分も報告をしてくれる業者がおすすめです。

自社スタッフが手掛けている

清掃業者の中には、技術が伴っていない名前ばかりの業者も残念ながら存在します。
数多くある業者の中から、良い清掃業者を見つけたいなら自社スタッフが手掛けているかどうかを見極めてみましょう。
スタッフの育成や教育を行い、その後清掃業務を任せる業者であれば良い清掃業者と判断できます。

このような業者は、新人スタッフの時から日々研修を実施し、現場に出てからも業務リストに沿って仕事をするように学んでいるからです。
これによって、慣れによって起こり得る気の緩みや手抜きを予防し、日々スキルアップできる仕組みになっています。
自社スタッフかどうかも清掃業者選びの基準にしてみましょう。

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アパートの定期清掃の流れ

定期清掃

アパートの定期清掃は、入居者の満足度を高めるだけでなく、美観の維持や新しい入居者へのアピールにもなります。
定期的な清掃が重要であり、これを習慣化することが必要でしょう。
そのためには、アパートの定期清掃の流れを把握しなければなりません。
ここでは、アパートの定期清掃の流れについて解説します。

清掃業者に問い合わせる

アパートの定期清掃を清掃業者に依頼する場合、まず清掃業者を決めましょう。
上記でも紹介したように、良い清掃業者の特徴を把握し、依頼したい業者を決めていきます。

大手管理会社などでは、その下請けが清掃する場合があり、この場合マージンが取られてしまい、価格が変わることがあります。
直接清掃業者に依頼し、定期清掃の内容と価格を見積もりで確認しましょう。
日常清掃では階段や手すり、エレベーター内、ゴミ拾い、低いところのクモの巣取りなどが含まれます。
定期清掃では通路、階段、エントランスなどの清掃の他に、照明の交換やガラスの清掃も含まれます。
どのようなタイミングで必要なのか、清掃業者に問い合わせて確認してみましょう。

清掃計画を作成

続いて、清掃計画を作成していきます。
アパートの定期清掃を清掃業者に依頼する場合、清掃範囲や頻度を決めなければなりません。
一般的には数ヶ月に1回~1年に1回程度ですが、汚れ方などは、それぞれのアパートの立地や環境などで変わってきます。

風当りが強い、雨の吹き込みが激しい環境では、汚れも付きやすくなるので清掃回数も多くしなければなりません。
定期清掃では、床の洗浄、カーペットの洗浄、照明の清掃、換気ダクトの清掃なども含まれますが、場所によって回数が変わる場合もあるでしょう。
それぞれのアパートの特徴を把握し、清掃業者と一緒に清掃計画を作成するようにしましょう。

他にも清掃する範囲を決めておくと、後でトラブルになることもありません。
そのため、専門の業者でないとできない部分まで掃除をするか、全般の掃除を依頼するかも決めましょう。

定期清掃の開始

清掃業者と内容を詰めていき、清掃計画を作成したら定期清掃を始めます。
予定していた計画どおりに進められるか、時間や汚れを落とす範囲などを確認しながら行いましょう。

清掃業者の中の程度と、大家さんの求めているものが異なってしまえば契約内容が違うと揉めることもあるでしょう。
今後、スムーズな業務依頼をするためにも、初回の定期清掃では業者と内容を確認しながら掃除してください。
掃除を進めていく最中にわからないこと、やりにくいこと、新たに任せたい部分などが出てきたら新たな計画に組み込みます。
一方的に変更を告げるのではなく、確認してから行うのが良いでしょう。

仕上がりをチェック

定期清掃が終わったら仕上がりをチェックしてみましょう。
気になっていた汚れがどのくらい変化したかを確認するために、汚れている時と清掃後の写真を撮っておくとわかりやすいです。

清掃の仕上がり具合が満足であれば、今後も定期清掃を依頼すると良いでしょう。
清掃がされていない部分がないか、住民からクレームが来ないかなどを確認して判断してください。

今回は、アパートの定期清掃について解説してきました。
アパートを清掃するのは、建物の劣化を防いで資産価値を保つ必要があるからです。
美観を損ねないことで、新たな入居者も決まりやすいでしょう。
また、定期清掃は建物管理業務に含まれているため、必要なものになります。
共用部分やガラス、床面などを綺麗に保つには、良い清掃業者を見つける必要もあります。
良い清掃業者と悪い清掃業者を見極めて、定期清掃で住みやすいアパートを目指してみましょう。

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